今日って何の日?【7月20
月面着陸の日
⇒1969年のこの日、アポロ11号が月面に着陸し、人類が初めて月面に降り立った。日本時間では7月21日早朝であるため、7月21日を月面着陸の日としている書籍もある。

 

 

 

 

庶民の皆様!!

 

やっほー。
ありか皇太子です❤

 

本日のテーマは

 

  おすすめ漫画紹介

 

 

このくそ暑い夏に外なんか出たくない!って方にオススメの娯楽といえば “漫画”
“冷房の効いたお家でゴロゴロしながら漫画を読む” まさに夏の醍醐味でございます。

 

ゆーことで、本日はまとめて読めるオススメの漫画をご紹介しようかと思います。

 

それでは、どーぞ!

 

 

  商品概要

東京喰種 トーキョーグール 1-14巻セット (ヤングジャンプコミックス) [ 石田スイ ]

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感想(2件)

【特典付】東京喰種トーキョーグール:re 1-15巻セット【ポストカード】【B6クリアブックカバー巻数分】 [ 石田スイ ]

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感想(0件)

2018年7月19日に堂々完結を迎えた、石田スイ作の『東京喰種』&『東京喰種:re』

 

大学生の頃から読み続けていて、遂に完結を迎えた…迎えてしまった、私ありか皇太子お気に入りの作品でございます。アニメ化や実写映画化もされているので、皆さまも作品名だけであれば一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

 

単行本の最終巻が発売されたことにより、単行本でまとめ読み可能なので、この夏家から出たくない方は是非一度手にとってみてください。『東京喰種』『東京喰種:re』合わせて30巻なので、その気になれば1日・2日で読破できると思います!

 

それでは、内容を知らない人向けに、本作品のあらすじをかなり完結に紹介。多少ネタばれも入りますので、気になる方は読み飛ばしてください。

 

 

 あらすじ

 

本作品の主人公は、どこにでもいる平凡な大学生(人間)の金木研
本が好きなことととても優しいこと以外、特に取り柄もない普通の大学生でございます。

 

そして、物語の舞台はタイトルにもある通り『東京』。私たちの知るあの東京の23区が舞台となります。

 

ただ一つ違うのは、そこには見た目は人と変わらないのに、人を襲い・人を食らう『喰種(グール)』が生息しているということ。喰種たちは日常に溶け込みながら、人を襲い・人を食らって生きているわけです。なお、喰種たちは『赫子(かぐね)』と呼ばれる特殊な武器を扱うため、普通の人間では太刀打ちできません。

 

そんな世界で普通の人間として生きている金木研が、ひょんなことから事故に巻き込まれ意識不明に。臓器移植等によりなんとか一命を取り留めたものの、彼が病院で目を覚ますと『半喰種』になっていた…なんと移植された臓器が喰種のものだったのです。

 

知らぬ間に半喰種となってしまった彼は、人が食べる食事を美味しく食べることができなくなり、次第に人肉を欲するようになります。しかし、もともと人間であった彼は自分の意識そして半喰種となってしまった現実を受け入れられずもがき苦しむことに。

 

そんな彼を受け入れ救いの手を差し伸べてくれたのが、『あんていく』という喫茶店で働く人たち。実は彼らは喰種なのですが、人を無作為に襲ったりせず、より人に近い生き方を選びひっそりと平和な生活を送っているのでした。

 

そして、あんていくの店長から「人と喰種のどちらの世界にも居場所を持てる唯一の存在」と言われ、やっと居場所を見出した彼は、喰種としての生き方を学ぶためにあんていくで働くことになります。

 

しかし、半喰種とゆう特別な存在である彼はあらゆる方面から目を付けられ、次第に『人間と喰種』とゆう相いれない存在同士の間に生じる “大きなトラブル” に巻き込まれていきます。

 

 

 感想

 

喰種と人間の双方を知る彼が、両者の間に平和をもたらすために苦悩して苦悩して苦悩する作品です。

 

主人公なのに何でこんなに上手くいかないの?って疑問に思う位、要所要所で主人公補正の入らない主人公(笑)です。勝負所でだいたい仰向けになって倒れてます。だからこそ、良いのかもしれませんが…

 

なお、私たちの暮らす世界において、喰種とゆう存在はないものの、偏見や差別により多くの人たちが苦しんでいるのではないでしょうか。

 

この作品は、私たち人間だけが暮らすこの世界における “人間の闇の部分” を拡大して表現したもののように思えます。

 

最終的に金木研が、この東京喰種の世界において何を成し遂げるのかはご自身の目でご覧ください。

 

人間の可能性、そして人と人との繋がりが本来どうあるべきなのか、非常に考えさせられると思います。

 

 


 

 

以上。

 

非常に長い期間読んでた作品なので、完結してしまい、嬉しいような悲しいような複雑な気持ちです。

 

しかしながら、石田スイ先生。長い間お疲れさまでした。良い作品を提供してくださり感謝します。

 

ではでは💞

 


 

本日もご覧いただきありがとうございました ♪

 

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