⇒3(さ)1(い)2(ふ)www
庶民の皆様!!
やっほー。
ありか皇太子です❤
本日のオススメは
小説『わたし、定時で帰ります。』
“働き方改革” 昨今よく聞くキーワードではないでしょうか。
もともと世界の他の国と比較して “労働時間が長い” と言われている日本。
残業手当が十分に支払われない、青天井で残業させられる、等いわゆるブラック企業と呼ばれる会社なんかもある…みたいですね。
また、世間で言われているブラック企業ではないけど、
✔ なんとなく定時で帰るのは気まずい雰囲気がある。
✔ 残業するようになって “やっと一人前になったな” 的な扱いを受ける。
✔ 残業時間の管理には厳しいくせに仕事は無限に湧いてくる。
そんな過去の悪しき日本の社会が築いてきた仕事論が根強く残っている職場もまだまだ数多くあるのではないでしょうか。
“ノー残業デー” や “プレミアムフライデー” なんてキーワードも一時騒がれていましたが、今となっては積極的に取り組んでいる会社の方が少ないような感じがします。
今日はそんな今の日本の一般的な働き方に真っ向から対抗する一人の人物が主人公の話題作(小説)をご紹介。
それでは、どーぞ!
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商品概要
価格:1,512円 |
商品説明
発売日 : 2018年03月30日
著者 : 朱野 帰子
出版社 : 新潮社
発行形態 : 単行本
ページ数 : 304頁
あらすじ
本作の主人公はWeb制作会社に勤めるOLの結衣。
彼女のポリシーは絶対に残業しないこと。
同僚からあれこれ批判されることもあるけど、彼女にはどうしても残業したくない理由があった。
そんな結衣の前に、無茶な仕事を安易に引き受け、部下を潰すブラックな上司や、勝手に結衣をライバル視する残業や休日出勤が当たり前の同僚が登場し…
結衣の定時退社をかけた孤高な戦いが今始まる。
以上。
2018年3月14日は “ホワイト退社デー” キャンペーンが開催されるようです。
ホワイト退社デーの結果(定時退社してこんな充実した業後が過ごせた、今日も定時退社できなかった…ext)をツイッターで “#ホワイト退社デー” のハッシュタグを付けて発信してみましょう。
長時間労働や過労死等が社会問題になっている今、働き方を見直す必要があると思います。
かくいう僕も仕事に追われ残業にも追われている社会の歯車の一人。
これを機に意識的に定時退社を心がけたいと思います。
ではでは💞
本日もご覧いただきありがとうございました ♪
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